アップライトヒーター
幅広、添わせの13W/m 作業の効率化“UP”
幅広で柔らかい添わせヒーター
- ストレート施工で簡単な13W/m。
- 管への密着面積が幅広で安心の18mm。
- 柔らかく、取り扱いが容易で、作業性に優れています。
高性能サーモスタット
- 高性能バイメタル方式です。
- 3℃-ON、10℃-OFF (平均値)
- 700Wの大容量タイプ (1m~30m迄同一サーモスタット)
カンタン施工とメンテナンス
- ヒーターとサーモスタットはセパレート方式で個々の点検及び 交換が可能です。
- 水道管に添わせて取り付けるタイプなので作業の効率化、省力化に最適です。
- UTタイプは壁貫通の際に電源コードの取り出しが容易です。
仕様・定格
施工例
例として異なるタイプのヒーターで説明しています。ヒーターの必要メーター数は下記の表を参考にしてください。
- 凍結深度までヒーターを取り付けてください。埋設部のヒーターも必ず保温をしてください。
- サーモスタットとヒーターの接続部はビニールテープで防水処理をしてください。
- エルボ部分は外側にヒーターを添わせてください。
- ヒーター同士が重なったり、ねじれたりしないように取り付けてください。
- ヒーターの接続プラグを直接コンセントに差込まず、必ずサーモスタットを接続してください。
- この他「取り付け上の警告・注意」をお読みのうえ、正しくお使いください。
注意
- 漏電ブレーカーを設置した専用回路でご使用ください。
- パイプの全長が500mm程度の場合、スレンダーヒーターの0.5mをパイプに添わせて取り付けてください。アップライトと同等の凍結防止効果があります。
- 過剰な保温はしないでください。
- ヒーターの電源コードを直接コンセントに差込んで使用しないでください。(必ずサーモスタットを接続してください。)
- ボイラーの交換・配管修理等の際には、必ずヒーターも一緒に交換してください。
- 一度取り外したヒーターは傷が付いている恐れがあるので再使用はしないでください。
- 空焚き禁止(配管に水が入っていない状態で、ヒーターの電源を入れないでください。)
- 凍結シーズン前にヒーターの点検をしてください。またヒーターは設置後8〜10年を目安に交換してください。